ABOUT SHU-GENSHA

秀⽞舎について

What kind of service

どんなサービスをしている会社なのか?

秀玄舎は2001年の創業以来、プロジェクトマネジメントのコンサルティング会社として成長してきました。ここ数年は、上流工程のスキル、経営やビジネスへのコミットが評価され、ユーザー企業に対してはDXやIT戦略に関するコンサルティング、テクノロジー系企業に対しては 経営に関するコンサルティングの案件が増えています。

どんなサービスをしている会社なのか?

秀玄舎のコンサルティングの最大の特徴は「実践的にこだわること」。最先端の流行分野にとびついたり、クライアントがついてこれないような無茶な計画の推進を嫌い、クライアントの成長もコミットした「より本質的な成功とは何か」を問い続けることでクライアントから高い評価を得ています。

(リピートオーダー率 100%)
クライントから高い評価を得て
What kind of company is inside?

中身はどんな会社なのか?

文化

本質にこだわり、議論を尽くす

秀玄舎は徹底的に「本質」にこだわる会社です。プロフェッショナルの本質とは何か?を追求し、「結果を出すことで高い評価を得る」ことに集中してきました。
ここでご紹介する秀玄舎オリジナルの仕組や制度は、全てゼロベースで全舎員が関わりながら作り上げてきてきました。そしてそれはまだ発展途上です。そうした背景から、秀玄舎は「本質にこだわり、議論を尽くし、よりよくし続ける」 といった文化をもっています。

本質にこだわり、議論を尽くす

人物像

専門型ゼネラリスト

クライアントのプロジェクト、ビジネスがかかえる問題は、技術、マネジメント、組織、コミュニケーション、etc. 1つの専門分野だけでは解決しません。
成果を出せるプロフェッショナルに必要な人材像として得意分野を持ちつつもゼネラリストとしてバランス感覚をもった『専門型ゼネラリスト』であることを目指しています。

専門型ゼネラリスト

経営への参画

秀玄舎では全舎員に経営者として会社に関与することを期待しています。
全舎員に全ての経営情報が開示されており、全舎員に戦略や制度を立案する権利が与えられています。
自分が働く環境に自ら関与することで納得してパフォーマンスを出せるだけでなく、経営者としての視点・スキルを磨くことでクライアントのマネジメント層と対等できるようにもなります。

経営への参画

働き方/ワークスタイル

自由→生産性と成長

プロフェッショナルであれば、自由な環境が整えばパフォーマンスを発揮できるという前提に基づいて「いつ」「どこで」働くかは完全に個人の自由裁量に任されています。「リモートワーク」は生産性を高める選択肢として、「副業」はゼネラリストを育成する貴重な機会という共通理解のもと、創業以来20年以上全舎員に解禁されています。

自由→生産性と成長

福利厚生

高いパフォーマンスを発揮するにはまず安全で健康的な生活が前提です。
制度だけでなく、全社員が制度を利用できる文化、姿勢を重視しています。

福利厚生

人材戦略/HRM

透明性と成果を
重視した評価制度

特定の人の印象や恣意によって左右されない、透明性の高い評価制度を目指し、新入社員から社長に至るまで同じ評価制度で報酬が計算されます。
評価は、成果実績、スキル、チームへの貢献の3分野で評価され、そのうち成果実績が最も高いウェイトを占めています。
透明性と成果主義は、自由なワークスタイルの実現にも欠かせないコンセプトです。

透明性と成果を重視した評価制度

育成

「秀玄舎における唯一の資産は、各舎員のスキルである」という共通認識のもと、育成には惜しみない投資が続けられています。
具体的には、各舎員が自由に使える育成予算が年間60万円設定されており、スクーリング、資格取得、書籍購入、講座/コミュニティ参加等様々な使われ方をしています。

育成

組織/チーム

社内プロジェクト

秀玄舎は固定の間接部門(経理部や人事部などの)を持たず、全舎員がなんらかの間接業務を流動的に担当することで会社が運営されています。
こうすることで、各社員がクライアントワーク稼働の合間に実務経験を積むことでよりスキルアップできる環境を用意しています。

社内プロジェクト

フラットなチーム

秀玄舎には「上司・部下」という概念がなく、全舎員が相互に支援し、相互にスキルを提供しあう「相互支援型組織」を目指しています。

フラットなチーム
Q&A

よくあるご質問

  • Q 採用や評価にあたって有利な資格はありますか?
  • A 秀玄舎では、「実践的であること」「スキルの本質は結果を出すこと」という価値観のもと、資格の有無を全く重視していません。
    スキルアップの1つの目標として社内で資格取得は推奨されますが、資格を持っていたら評価される といったことはありません。
  • Q どんな人材を募集していますか?
  • A 秀玄舎で最も尊重されるのは、向上心です。
    秀玄舎で要求される仕事の質は、非常に高いものです。業界内でも際立ったスキルを身につけるためには、
    壁にぶつかってもあきらめない向上心が、あらゆる能力より優先されます。

    向上心があって、結果にプライドをもてるような真のプロフェッショナルを目指しているならば、
    成長のために必要な全て(機会、投資、ロールモデル)がここにあると言えます。ご応募をお待ちしています
  • Q 入社後の勤務地はどこですか?
  • A 「原則として勤務地は、東京都神保町の事務所での作業となりますが、生産性や成果を考慮し、
    自由なリモートワークが認められています。
    参加するプロジェクトにより、パートナー先で半常駐し勤務する場合があります。
    ほとんどのプロジェクトは東京都内(稀に首都圏三県)が現場になります。」
  • Q リモートワークは可能ですか?
  • A 創業以来、仕事の場所と時間には裁量が認められています。
    プロジェクトに支障が無い範囲であれば、100%リモートワークはもちろん可能です。
  • Q 給与体系について教えてください
  • A 新卒の場合は4年目から、中途採用の場合は1年目から、年俸制に移行します。
    年俸は、一般社員から社長に至るまで同じ計算式で、
    ・昨年度の実績(パートナーへの提供価値)
    ・スキル
    ・チーム(会社)への貢献、他社員の成長
    の3つの要素を組み合わせて算出されます。
    年俸は12分割されて、夏と冬に社員全員から360°評価され、賞与支給があります。
    加えて、冬には会社業績によって業績賞与が支給されます。
  • Q 株式上場を目指していますか?
  • A 株式上場をする予定は未来にわたってありません。
    株式上場の目的は、資金調達と経営陣や社員を株主にした場合の
    キャピタルゲインと言えると思いますが、どちらも秀玄舎の企業理念や方針とは無縁のものです。

    ・パートナーに実際のビジネス/プロジェクトの成功をもたらす
    ・そのために会社としても個人としても成長する

    という重要な目標に少しでも悪影響があるのなら、たとえそれが短期的な金銭的収入を
    得られる手段だとしても、秀玄舎にとっては無縁の選択肢だと言えます。

    株式上場には多大なコストがかかります。
    そんなお金があるのなら、社員への給与かあるいは教育に投資します。

    上場企業は株主という利害関係者を重視しなければなりません。
    秀玄舎が重視するのは、パートナーと社員という利害関係者だけです。

    ベンチャーに所属して一攫千金を狙うのであれば就職先として秀玄舎は適切ではありません。
    秀玄舎が適切だと考えているのは「自分が出した成果に対して正当な報酬が得られること」なのです。
  • Q 福利厚生はどのようになっていますか?
  • A 健康保険、厚生年金など社会保険、通勤補助や通信費補助などの福利厚生が提供されています。
    また、産休・育休・傷病休など法律で定められた休暇は制度だけでなく 文化的にも取得できる環境が整っています。

    ただし、福利厚生に重点的にコストを割いているか というとそうではありません。
    秀玄舎の基本的な方針は「お金の使いみちは社員が1人1人自由に決める」ために、社員の可処分所得を増やすことです。

    会社が福利厚生にコストをかけるということは、
    それだけ社員の給与にあてる原資が減ってしまうことを意味します。
    それならば、福利厚生は最低限にして、給料を増やしたほうが良いと考えています。

社会の、ビジネスの、クライアントの、メンバーの
そしてなによりもあなた自身の成長のきっかけのために
一度 弊社メンバーと お話ししてみませんか?

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